Research

研究室の概要:微粒子プロセス研究室では、主に気相中に浮遊する微粒子(エアロゾル)の合成、ろ過環境応用に関する研究を行っています。

ナノテクノロジー(nanotechnology)

物質の機能を極限まで高める
微粒子は化粧品、薬品、食品、触媒、構造材料、電気・電子デバイスなど、様々な工業材料の原料として重要な物質です。微粒子プロセス研究室では、これらの微粒子を合成するための様々なプロセスを開発し、ナノテクノロジーやバイオテクノロジーへの応用展開を目指しています。

研究テーマ
•カーボンナノチューブ・新規ナノカーボンの気相連続合成
•レーザーアブレーションによる酸化チタンナノ粒子合成
•シリコン量子の作製と太陽電池への応用
•エマルションによる氷核生成の評価、など

レーザーアブレーション
単層カーボンナノチューブ
ナノ粒子の生成

クリーンテク(clean technology)

粉体の分散、医療、フィルター・・・暮らしに役立つ技術
粉体を取り扱う機械的分離操作は化学プロセスで重要な役割を担っています。微粒子プロセス研究室では、粉体の分離・分散のために、エアフィルタ技術や、分散技術の高度化に取り組んでいます。
分隊の分散特性の評価
エアフィルタの捕集機構
ナノファイバーフィルター

研究テーマ
•サブミクロン粉体の気相分離
•ナノファイバエアフィルタの研究
•ナノ粒子、カーボンナノチューブの捕集
•薬剤吸入デバイスの開発、など

研究テーマ
••Sub3nm粒子計測装置のは開発
•マイクロプラズマエアロゾル荷電装置l開発
•慣性フィルタの開発
•分子イオンの計測評価、など

計測(Measurement)
計測限界・検出限界への挑戦
ナノ粒子計測装置
分子イオンの分布
ナノ粒子の光学的測定
環境(Environmental)
大気環境からクリーン製造技術まで
大気環境中での核生成、帯電の挙動•珍客の評価は有害物質の抑制と関連して重要です。微粒子プロセス研究室では開発しているエアロゾル発生•計測技術を種々の環境問題に応用することをに取り組んでいます。
プラズマデバイス
帯電ナノ液滴

研究テーマ
•帯電ナノ液滴の特性評価
•マイクロプラズマによる物質制御
•東アジアのエアロゾル計測、など

屋上緑化材の研究
飛行機による観測
エアロゾルの計測は大気環境中の微粒子状物質のモニタリングやその挙動の解析において重要です。また、ナノ粒子の粒径分布の計測や、分級、捕集、ハンドリングなどの操作にもナノ粒子の計測技術は活かされています。微粒子プロセス研究室では、静電的、光学的、動力学的手法により、新たな高分解能・高感度エアロゾル計測装置の開発に取り組んでいます。